コロナ禍でバタバタしたりしてこのブログも放置してしまってました…
あと3次元の推しに夢中になりすぎてるのもあるけど
いろいろ大変な時期ですが、観て聴いて楽しめる、BLみ・百合みあるMVを貼っておきます。
(バッドエンドぽいものは今回は無しのつもりですが、あくまでも自分にとってのハッピーエンドなのでご了承ください。あとファンが作ったMVではなく公式のやつだけ)
BL編
Son of a Preacher Man – Tom Goss
ドラマティックなストーリー仕立てのMVで、年月モノBLが好きな私にはたまらない…
(ただ、酔っ払いのおっさんみたいなネクタイ鉢巻をしてるシーンが気になってしょうがないんですけどw)
Kadie Elder – First Time He Kissed a Boy
ちょっと残酷な少年少女の世界のBLって感じでよいですね…昔のJUNEっぽさがあるような
Brandon Stansell: Slow Down
いかにもモテそう同士のハッピーストーリーだけど、よかったね…ってなるのでこれはこれでよきです。
Steve Grand – STAY
若さ豊かさ明るさ美しさ…恵まれしパーリーピーポーの、ハッピーしかない世界へようこそ。
MACKLEMORE & RYAN LEWIS – SAME LOVE feat. MARY LAMBERT
ちょっともう良すぎて…落涙間違いなしの作品です。
このMVでは恋愛とともに親子愛が描かれています。異性愛も同性愛も、恋愛も家族愛も友情も…いろんな愛があって、すべてがいとおしい愛。すべてSAME LOVEなんだなあ…。
これエンドロール除くとたった5,6分程度の作品なんですね…なのにこんなに泣ける。ほんとすごいです。
百合編
Hayley Kiyoko – “What I Need” (feat. Kehlani)
Hayley Kiyoko のMVはだいたいどれも本人と美女との絡みだらけで最高ですが、このMVはフィーチャー相手のKehlani本人も出演してとことんいちゃつきまくってるという…すごいなあ…。いろいろ「どゆこと?!」ってなるけど、アホギャル百合MVで最高です。難しいことはいいんだ!って気持ちになります。
Hollie Col – Let Yourself Down
すかっとしてハッピー。さわやかなよき百合です。
t.A.T.u. – All The Things She Said
なつかしい…。お騒がせアイドルデュオとして売り出されていた感じでしたが、私は当時ふつうに萌えてたな…。今見ると、こんなに幼い雰囲気の少女たちだったのかとちょっと驚きました。いろいろあっても今もまた二人で活動しているらしくて、なんか微笑ましいような、やっぱいろいろあんのかなと勘繰ったりしちゃうような笑
Stereophonics – Fly Like An Eagle
これは女の子の物語なのか女性として生まれた男の子の物語なのか私には分からず、よって「百合」といえるのかどうかも分からないんですが…、絶望や孤独の先にある愛、お父さんやガールフレンドとの関係がなんとも美しくさわやかで、そして力強く暖かで、自分までなにか力づけてもらえるような気持ちになるんですよね。ぜひ観ていただきたい作品です。
おまけ
百合というほどじゃないんだけど、女子X女子で見たら元気になれるMVも貼っておきます。
Shakira – Can’t Remember to Forget You ft. Rihanna
シャキーラとリアーナという世界最高峰の歌姫同士がすさまじい歌唱力とダンス力を見せ付けながら謎がらみしてるというスーパーハイカロリーMV。眼福・耳福です…。
Lady Gaga – Telephone ft. Beyoncé
レディガガとビヨンセという、これまた当代一を争うような歌姫同士が華麗なる競演。最初から最後までハイパーセンスが爆発しています。ルパンと次元みたいなブロマンス感と俺たちに明日はないみたいな刹那感。二人なら善悪の彼岸をどこまでも行ける。最高に気分があがるし萌えるMVです。
とりあえず今のところこんなところで、また追加するかもしれません。